目黒蓮誕生祭!

本日は2月16日。ということは…

 

目黒蓮誕生祭です!!おめでとう!!!!!!

 

ま、というわけで今年は各メンバーのお誕生日ブログを書いていこかな思てまして。その第一弾です。

つらつらと目黒蓮に対する想いとかを述べるだけのただのオタクのブログです。

 

私が目黒蓮を認知したのは2016年11月21日です。

私はこの日嵐の「Are you Happy?」に参戦してました。

Jr紹介のときです。"宇宙six"ってグループ名が聞こえてきて「聞き馴染みがないな」と思いました。嵐さんは毎年同じJrグループをバックにつけていたので嵐にしか興味のない私でも引っかかりました。で、しかも名前が後ろの画面に出てくる中に知らない名前があってそれが目黒蓮だったんですね…。まぁ宇宙sixのことだけ調べてめめのことは調べてもいなかったんですけど。(めめごめんね)

で、しかもこのときの席は東京ドームスタンド一階最後列。めめどころか嵐さんの顔もリフター上がったときしか見えなくて(それも双眼鏡)顔なんて全く知らなかったです。

ただ、当時バックについているJrで3文字の名前の人って珍しくて目黒蓮っていう名前はなんとなく頭に残りました。(ちなみにこの時に基くんの名前や翌年椿くんの名前があったのも印象に残っている)

その翌年の「untitled」も京セラドームスタンド1階後ろから3列目。宇宙sixいるなぁっていう印象。

 

ちゃんと顔を認知したのは結局2019年3月でしたね。VS嵐に応援ゲストとして出たときにめめってすごく印象を残してて、例の山手線間違いのやつで、『目黒です!』って言ってるのをみて「あー!この子が目黒くん!!」ってなったのを覚えています。(ちなみにこのとき目黒くんがなぜSnowManにいるのかなどは全く考えてなかった)

そのあとニノさんに出たときも同じくだりやってて顔と名前が完全に一致しました。

 

とまぁ出会いはSnowManの中でも早い方でした。が、私がSnowManを好きになったのは2020年に入ってからだったので約3年間くらい認知している状態だっただけでしたね。

 

SnowManを好きになってからはわりと自担以外は平等なスピードで好きになっていったと思うので大差はないと思います。いろんなエピソードを知っていく上ですごい人なんだなと思いました。

 

最初(というかSnowManを好きになってすぐ)のめめの印象は「イケメンなのにバカなんだな」です。(失礼)

私がSnowManを好きになった経緯はTVだった(そのことは年末ブログに書いてあります!よろしければ…)ので、YouTubeを見始めたのが好きになってからで2個目に見たのが阿部ちゃん先生の9人の初回だったんですね。

あの回の走れメロスの解答ですよね。いやみんなバカじゃんとは思いましたよ。(小声)

でもめめの解答って「激度」で、あ、これは知らないんじゃなくて本格的に漢字書けないんだ…って思いましたね。自己紹介の時に「体育以外」言ってる時点で若干察したは察したんですけど、ちょっと思ってたベクトルじゃなくて笑った記憶があります。

 

今のめめの印象はほんっとうに色々あるんですけど一言で表せと言われたらパッと思いつくのはありきたりだけど「バカ真面目で熱い人」なのかなと。

「熱い」という言葉はすごくいろんな意味を含んでいて、仕事に対して、メンバーに対して、先輩に対して、ファンに対して……とまぁ何に対しても熱いんです。

 

で、シンプルにすごいなって。

これは私が自堕落なのかもしれないですけど、全てのことに対してあの熱量で取り組めることって少なくともわたしにはできなくて。

教場のときも玄関で寝ちゃうくらい疲れてるのに最後まで楽しんで取り組んだり、メンバーに対しても一人一人をすごくよく見ていて当たり前のようにそのときのその人にあった言葉がかけられて…。

他にも冒険少年のときの話とかJr.時代の話とか出しはじめたらキリがないんですけど。とにかくその熱量で自分に関わる全てを取り組めることの凄さがすごいなと。

Snow Manの中では多分イメージとしてクールでなんでもできそうなイメージを持たれやすいめめだけど、えげつない努力量とかめめの過去、Jr.時代の話も決して華々しくはなくてむしろ悔しい思いをいっぱいしてきたからこそ、今この熱量でできているのかなって。

 

そんな目黒蓮のカッコいいだけじゃない内面を知るツールだったなと思うのがブログとROT、そして1万字インタビューだったなと個人的には感じていてこれは一つずつ書きたいなと思います。

 

まずブログ。すの日常。

すの日常は各々の近況だったり気持ちだったりをたった300円(まぁ実質タダ)でオタクに発信してくれる月1の素晴らしいものなんですけど。

これ本当に目黒蓮すごくて。

まず、長いんですよ。長文。あんまり話さなそうなのに。(私の印象です)

でも本当に色んなことを書いてくれるんです。

中身もメンバーとのこととか自分のことだけじゃなくてラウが〜とか康二が〜とかとにかく他の人の名前が出てきて、それもただただ仲良いんだよって話じゃない。こういうことで頑張ってるよとか、最近だったらラウと康二もバク転頑張ってるよとか。その話をいっぱい書いてくれて。知りたいことを教えてくれるんです。

そして褒める褒める。とにかく褒める。メンバーのことファンのこと。褒める。

そして注意したいことは注意する。例えば、SNSが荒れたとかそんなときにちゃんと言える強さがあって。これは自分が犠牲になってでも怖さとかを知ってほしいということなのかなと。それを犠牲だとも思っていない。言いたいことを言っているっていうスタンスで。文字だけの怖さを知ってるからこそ文字で伝える。勇気がいる行動を積極的にする強さがめめにあって、ものすごく尊敬しているし言葉に助けられてます。

 

次にROT。

私はROTみたいなジャニーズドキュメンタリーがすごく好きです。キラキラ輝くアイドルがキラキラだけじゃないんだっていうのを知ることができるから。このようなコンテンツには賛否両論あると思うのですが、とりあえず私は好きで。

1回目のROTのとき、まだ宇宙sixと兼任だっためめが嵐のツアーから帰ってきてすぐに歌舞伎の稽古に入って踊れている。それは徹夜で振り入れを家でしたから。

言葉だけで表すのがとっても難しいけど本当に本当にすごすぎる。ただでさえ体力使ってコンサートのバックして帰ってきてすぐ稽古に出るだけじゃなくてその前に振り入れをしてしまうって並大抵の体力と精神力じゃないんだなと。

その行動には迷惑かけられないとかだけじゃなくて滝沢歌舞伎にかける思いとかも大きいと思うんですけど、にしてもすごい。

そしてそれをなんてことないように言うんです。笑いながら、微笑みながら。当たり前かのように。その姿がかっこよすぎて。すごくて。

でも出るためにはそれくらいの努力が必要で。

それをわかっててやってる目黒蓮

私、泣きました。嵐のバックについてくれてるからこそ感情が乗りやすい部分もあるとは思うし自分が涙もろいのもあるけど、とにかく努力してる姿に感動しました。

そして2回目のROT。宇宙sixを脱退してSnow Manとしてデビューした後。宇宙sixのメンバーに対する想いを述べていた。

背中を押してくれた。信じられないくらいあったかい言葉をかけてくれた。めめにとってこの事実がどれだけ嬉しかったことなのか。宇宙sixのメンバーの分も背負っているのかもしれないと勝手に思いました。それも含めて自分の人生を楽しんでいるのではないか。そんな関係性であることにまた感動。

そのほかにも仕事に対する向き合い方、メンバーのいいところを語る、アクロバットの練習など裏の部分を見せてくれて、本当にすごい番組でありその姿を見せる覚悟がすごい。そして見えてくる目黒蓮があまりにも素敵でした。

 

最後、1万字インタビュー。

めめの1万字は今までの中で1番重かったなと感じました。

もう書いてあることまんまなんですけど努力しても前には出られない、「目黒はいらない」って言葉、何度も電車を降りそうになるくらい辛かったとき、目黒だけバックみたいって言われた時、滝沢歌舞伎代役、SnowManに入ったとき……。語られる過去は全部苦難の連続。

それでも負けずに諦めずにここまで続けてくれた。

ジャニーズに入ると売れても売れなくても苦難が待っていてめめも言ってたけど佐藤勝利くんみたいに入ってすぐマイクを持たされるのも大きなプレッシャーになる。

だけどめめは真逆でずっとマイクが持てなくていつ辞めてもおかしくない状況が5年以上続いている。そんな中でも辞めずに続けてきた結果が宇宙sixに入って、滝沢歌舞伎に出て、Snow Manに入ってデビューということなのだと考えたら、本当にすごいことでしかない。いやほんとはすごいという言葉以上の言葉が欲しいけど、私に残念ながらその語彙力はない。でもとにかくすごくて尊敬しています。自分も頑張らないとと思える。

ラウールを守るから!って強気に言っていても怖かった加入後の滝沢歌舞伎

背負っているものが重すぎていつ潰れてもおかしくなかったのに踏ん張り続けた。それはもちろん1人の力じゃなくてSnow Man9人で支え合ったからに他ならないけど、にしても負けなかっためめはすごい。そう改めて感じた1万字でした。

 

ここまでの過去(私が語ってるから軽いものになってしまっている気がして申し訳ない)があって、それでも負けずに諦めずに続けてきためめは今ものすごくいろんな場で活躍している。Snow Manでの立ち位置も確立して、バラエティにも出てモデルもして演技してマルチに活躍してて、そんなめめを応援できていることがとても嬉しいなって思います。

 

メンバーとめめでいえば、めめは欲しい時に欲しい言葉をかけられる人。照くんが怪我した時も、佐久間さんが怪我した時も、康二が喧嘩して泣いちゃった時も、ラウールがしんどいときも、翔太が声出なくなったときも1番初めに近寄っていって言葉をかけられる人。今まで踏み込めなかったところに踏み込んでくれるってふっかだったかな?言ってたけど本当にタイミングよくほしい言葉をかけられるすごい人。

本当にメンバーをよく見ている。だからこそめめが知らず知らず知っていったそれぞれの可愛いところカッコいいところ、熱いところなどなどを見たときにあっ!っていう表情をしたり、可愛いって言葉が漏れたりそれがオタクからしたら可愛いのだが。

でも本当に見ているからこそめめが気づいたことがたくさんたくさんあるんだと思う。24歳にしてこんなに周りが見えていることもすごいことだなって思います。

 

とにかくめめがすごくてすごくて好きで尊敬しているっていう話でした。

 

基本的にアイドルにはありがとうしか言えないので…。

いつもありがとう。めめのお陰で頑張れたことあります。踏ん張れたことがあります。ありがとう。これからも変わらずいてください。

 

そして熱くて真面目なめめ

 

生まれてきてくれてありがとう。

 

お誕生日おめでとう。